2009年01月23日

ひとりであそぶ

ボージー:小さい頃からひとり遊びが好きでした。ひとりっ子ということもあったのでしょうし、もともとそういう人間なのかもしれません。

学校に友達もおりましたし近所の友達と遊ぶこともありましたけれども、何よりも何よりも好きだったのは自分の部屋でひとりになることでした。レコードを聴いたり、本を読んだり、ひとりオセロをしたり、ひとりトランプをしたり、それから塗り絵をしたり、ママゴトをしたり、お昼寝をしたり、お人形遊びをしたり。それが一番心の安まる、また一番心の浮き立つ時間だったと思います。

オトナになった今もそういう部分が芯に太いままあって、ずっとひとりで居ることになんの退屈も不安も寂しさも感じることなく、むしろいくらでもひとりで居たいと思います。

ひとと会うことや話すことが嫌いなわけではなくてそれはむしろ好きなのですけれどもただ、ひとりで居ることの方がもっと好きだということです。こんなだから交友関係も広く浅くというよりも、ごくごく限られた少数なおかつ割に深くという方に自然と向いてしまうのかもしれません。

さて先に挙げた小さい頃に好きだったことの数々。考えてみればオトナになった今どれも当たり前にしていますけれどもひとつ、していなかったことがありました。

マロ子さん01.jpg
です。

これはお人形ではありません!とかいうアレな気は全然無くて、これはお人形のmomokoドールです。

こどもの頃から昨年の暮れ頃まで長い間お人形遊びのことをすっかり忘れていたようなのですけれども、とある場所でこのマロングラッセを見かけた時なんとなく『わたしはこのおにんぎょうをかうかもしれない』という気がしました。お洋服があまりにも素敵だったしそれにもましてお顔が可愛かったし、それだけではなくなんとなく。

それでもその時はまさかイマサラお人形なんて買ってどうするよ、なんて全く買う気もありませんでしたが結果忘れられず、やはり最初の予感通りの成り行きとなってしまったのであります。

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命名『マロ子』。

ちなみにmomokoドールの他のコは皆さんちょっとキツめなお顔だちなのですが、このマロングラッセだけがこんな風なやわらかいお顔のようです。して、他のコをみてもそんなに可愛いとか手に入れたいとか感じないところをみると、わたしはmomokoドールが好きというよりもこのマロングラッセが好きなだけのようです。私にとってはmarokoドール。なんちて。

なんだかんだ言って実はもう一体momokoドールではない某ドールで欲しいコがいるのですが、そのコは(これらが人形ということは認識しておりますが便宜上『コ』ということで)結構ハッキリしたお顔立ちなんですけれどもね。

まだ買ってはおりませんがそのうち買うのでしょう。
なぜならば。
やはりお人形遊びの基本は二体からなのです。もちろんひとり二役がこどもの頃から当たり前でした。一方がお嬢様で一方がそのシモベ、一方が心の清らかな女の子で一方が抜け目のない女の子、などなど。一体ではストーリーが広がらないのですが二体となるとそれがどんどん湧いてどんどん広がるのですね。

これがしかし、今や流行り過ぎの感のブライスとかあたりにはどうも食指が動きませんのですが。なかなか可愛いなあとも思うし絵になるなあとも思うしなおかつ別に気持ち悪いなあとも思わないのですけれども。なんとなく『どーだ、絵になるだろ』って感じが好みじゃないのか、それともハマると底なしな匂いプンプンだからなのか。

ま、それはさておき。

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マロ子のデフォルト服(お人形のお洋服のことをアウトフィットとよんだりOFと書いたりするようです、あの世界では)はなかなか芸が細かいですよ。裏地もありますし立体的な裁断と縫製で脱いでもお人形型。

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刺繍も可愛いバッグ。

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自分が欲しくなるようなデザインの靴。

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もちろんバッグの中身はどんぐり、それからヒノキの実殻(というのかな)。


そんなこんな日々が過ぎ、昨日のマロ子。
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犬と暮らし始めたようですね。お父さんじゃありません。
そうして、背後に見える箱はアレですよアレ。

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お洋服やら、

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靴やらバッグやら。

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マロ子に合わないブーツは分解して彫刻刀で削りましょう。

はじめの頃に比べればお洋服も靴なんかもだいぶ増えました。
といってもこの世のお人形愛好家の方々に比べればビギナー中のビギナー、はじめの一歩というところですけれどもね。そうしてそんな奥まで行く予定やつもりはないのですが(今のところ)。

こうしてちょこちょこ着せ替えできればひとまずそれで良いのです。良いのです、というよりも心からしあわせ。


犬のQ:最近ボージーはお人形遊びにえろうハマっとるようじゃね。まあ、おとなしゅうしとってくれるだけ他のシュミよりえかろうじゃん。何時間でも静かにええこで着せ替えしようるよ。
最近のウチのシュミはゆうたら、まあフツーかもじゃけどヨガくらいかね。
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ぐぐっと。
posted by ボージー at 21:36| その日暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月11日

メリードングリスマス

ボージー:(メニーアタリマスと大差ありませんな)

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前回のお正月分つまり08年分より年賀状の扱いをほぼ全面的にとりやめましたが、その際は決断するのが遅れた結果、方々から年賀状をいただいた後に新年のご挨拶含め相手にその旨をメールでご報告という後手ぷりでありました。

前回の経験を踏まえ、今回は先方が年賀状の準備を完了する前にすべり込みで告知させていただこうと、昨日やっとこ上の画像付きでメールし終えたところです。さて間に合いましたかどうか。

(メールアドレスを知らない、もしくは持たない相手にはこのようなカタチでお知らせできていないのがもどかしいのですが。さてどうしたものか)

兎も角も、せっかくメールを送るならばクリスマスカードの体裁でということでドングリスマスツリー。


犬のQ:お散歩ルートのひとつにいろはもみじが満開(?)の場所があるんよ。そこで遊んだらウチの身体にもようけもみじが付くん。ほじゃけどこれはボージーのやらせじゃけ。
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posted by ボージー at 08:51| その日暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月21日

知ってどうなる、知ってこうなる

ボージー:こういう生活(つまり呑気暮らし)をしておりますと避けて通られないのがドングリです。
自然のなかを犬と毎日毎日毎日散歩するわけですからこの季節になればありとあらゆるドングリに遭遇します。その度にめくるめく思いでウハウハ可愛いのをさらって来ては拉致監禁しておりました。

どんぐり3.jpg

これまではただそうして愛でたり、乾燥してひび割れないように塗ったり磨いたり、気持ちが落ち着いたら飾ってみたりとかそういうことだったのですけれども、ここ数年ドングリ毎の微妙な差異が面白くなってきて、これは欲しいなあと思うようになった本がありました。
ズバリの『どんぐりの図鑑(伊藤ふくお著)』大変に安価です。フルカラーで十分に詳細であるにもかかわらずの千円です。

それでも買わなかったのは「買って調べて知ってどうする」という気持ちがあったからでしょうかね。

しかしどのドングリを見てもその可愛くも完璧な姿のそれぞれが気になって気になって、ついに手を出してしましましま
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ドングリ本体はもちろん、その帽子(殻斗と書いてカクトというのだってサ、このベレー帽)やらドングリが成っていた木の木肌や葉っぱなんかこんなふうにバッチリ詳細なので、このドングリはどういうドングリなのかということをかなりの確率で同定できるようになってきました。

どんぐり2.jpg
わかると嬉しい。きみマテバシイだったんか、なんてね。二年に一度実をつける種類の二年成ドングリだったんか、なんてもね。

名前なんて特徴なんて知ってどうする、ただ可愛いだけで良いじゃないかという気もしますけれども、それがこうして名前のみならず細かい特徴までわかってくるとそれは、想像はついていましたけれどもやはりです。ドングリが今まで以上に愛おしくなるというものなのでした。オオ、可愛い。

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ちなみにココにあるのはアラカシのドングリが殆どですが、あとはシラカシとひとつだけスダジイ、だと思います。どれでしょうね…どれでもいいでしょうね。
みんなまとめてもらって(←拾って)来たはずなのですがスダジイがひとつ混じっていて、そのあと思い当たる場所を何度も探し歩いてみたのですがいまだ他のスダジイは見つかりません。さて何処の山でもらったのだったか。

山や森をドングリ探検していると手品も見られます。
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ハッパガウカンデルネー

私がゴソゴソ探検していると犬のQもゴソゴソ。ふたりでゴソゴソの毎日です、ここのところ。
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犬のQ:普段の午前中の散歩はだいたい一時間弱なんじゃけどドングリ探検のときは二時間くらい連れ回されるんよ。

帰って来たらクタクタなん。
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反対側にもクタクタなん。
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*コメント欄まだまだお休み
posted by ボージー at 19:09| その日暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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